COLLECTORS 町田店

21.11.04

猫も杓子も、ウチでもソトでも

ブログをご覧の皆様、こんにちは。
コレクターズ町田店です。
 
ハロウィーンも終わり、11月に入って猫も杓子もクリスマスムードに染まっていますね。
 
日本でハロウィーンが一般的になったのは、大きく見積もってもここ10年前後の出来事ですが、それまでどんなムードで今の時期を迎えていたのか、もはや思い出せません。
 
喉元過ぎればなんとやら、名前の付けられていない思い出というのは、かくも脆いものですね。
 
 
ところでこの「猫も杓子も」という言葉、どうしてよりによって「猫」と「杓子」なのでしょう。
 
猫とは皆さんご存じのカワイイやつ。
杓子とは今で言う「しゃもじ、へら」のことです。
 
「猫と杓子」、これらの言葉には何の関連性も無く、情報の質があまりにかけ離れています。それこそ「月とスッポン」もびっくり状態です。
 
 
調べてみたところ、以下の説が有力なようです。
 
①猫は「神主」を表す「禰子(ねこ)」、杓子は「僧侶」を表す「釈氏・釈子(しゃくし)」がそれぞれ変化したもので、神道と仏教を重んじる日本における、古来からの有識者を表すとする説。
 
もっともらしい雰囲気ぷんぷんですね。
 
 
②猫はどこにでもいるし、杓子もどの家庭にもある。このことから、「猫も杓子も」はともに「ありふれたもの」であるということを表すとする説。
 
非常に辞書っぽい説明。つまらないが故、いかにも正解感が強いですね。
 
 
③杓子は「しゃもじ、へら」のこと。主婦が毎日使うことから、「猫も杓子も」は「猫も主婦も、家族総出で」という意味だとする説。
 
なんだか『サ○エさん』みたいで微笑ましいですね。
 
 
「猫も杓子も」の由来については、この他にもたくさんの説が併存していて、未だに決着が着いていない様子。
皆さんはどれが本当だと思いますか?
 
 
さてさて、話の車輪を主線路に戻しましょう。
 
 
これから寒さが厳しくなる今日この頃、オススメなのがTAIONのインナーダウン。 
 
猫も杓子も、ウチにもソトにも。
 
ということで、こんな企画をば。

猫も杓子も、ウチでもソトでも

ただいまコレクターズでは、猫も杓子もTAIONを猛プッシュしています。
 
家着から外着まで、場面を選ばず「シーンレス」に使えるインナーダウン。
一家に一枚と言わず、一人一枚。いや二枚くらいがオススメです。
 
 
「でもインナーダウンならもう持ってるんだよなー・・・」
 
そんな風に言いたげな顔をしているあなたへ朗報です。
 
 11/18(木)までの期間中、ご不要なインナーダウン衣料を下取りとしてお持ちのお客様は、TAION製品ご購入で、ヌーヴ・エイメンバーズポイントがWポイントに!
 
まだメンバーズにご登録頂いていない方は、こちらから是非ご登録ください。
 
また、コレクターズの商品はオンラインサイトでもご購入頂けます。
ご都合のよろしい方で是非ご覧ください。
 
 
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。


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