COLLECTORS 仙台店
時代と共に変わる財布
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コレクターズ仙台パルコ店です!
本日は財布の歴史についてお話します
コレクターズ仙台パルコ店です!
本日は財布の歴史についてお話します
お金の歴史はもちろん、コインから。
なので財布が生まれるまではコインケースのようなものが使われてました
そして紙幣が出てきた17世紀。
今でいう長財布が登場。
当時は紙幣は折らずにしまうというのが主流だったのです!
ちなみに日本では江戸時代中期。
長財布の原型のようなものが使われていました
長財布と同じくらい有名な形の「二つ折り財布」
これが流行始めたのは、1951年頃。
一気に時間が進みましたね!
それ以前からも二つ折り自体はありましたが、まだまだカードを持ち歩く習慣が薄かったので世に浸透しませんでした。。
しかし!1951年、クレジットカードの登場により一気に広まったのです!
そこから現代に向かってカード文化が進行
二つ折りでは容量が足りない。。
けどこのコンパクトさは手放せない!
ということで三つ折り財布やミドル丈財布が現れました
そしてここ数年の平成後期。
カード文化の象徴
「ラウンド長財布」の時代がやってきました。
財布の持ち歩きはポケット→バッグインがスマートという概念、
あらゆるツールのカード化により
大きく沢山収納出来、小分けも優秀。
さらに高級感もあるシルエット
最初は女性が主に使う財布というイメージから男女両用の財布へとイメージを変えていきました!
そして現在。
令和の財布は
「コンパクトウォレット」
キャッシュレス、アプリ管理、コンパクト=スマートという価値観
また、財布をポケットインする時代の再来
などから小さい財布にスポットが浴びています
こうして見ると時期によって大きくなったり小さくなったり面白いですよね!
アナタはどの時代の財布を使ってみたいですか?
仙台パルコ本館7階 下りエスカレーター前
コレクターズ